コミュニティの中の人を巻き込んでこそ【コミュニティ】

確定申告の終わりが見えてほっとしている移住むすめです。
私の仕事は、「子ども」「地域」「コミュニティ」が3軸です。
それぞれが独立しているというよりも、組み合わさっている感じです。
本日は、「コミュニティ」中心のお話。
私は、コミュニティデザイナー(以下、コミュデザ)です。
現在、コミュニティサポートとして、0~2歳のママ向けコミュニティを立ち上げから運用までしております。(オーナーさんは別です)
コミュニティが発足してもう少しで1年経つのですが、最近のコミュニティ活性がすんごくて✨嬉しい限りです。
しかし、ずっと好調だったわけではありません。
発足3,4か月頃、参加率もぐっと下がりやや低迷期を迎えていました。
盛り上がりが継続するのって本当に難しいなあっと痛感。
コミュデザとして、この低迷期からの脱却をどうしていくか。。
まだまだ経験の浅い私は、他のコミュデザの皆さんから意見を頂きながら、このコミュニティに会う方法は何か。模索し続けました。
そして、オーナーさんの努力もあり、新しい試みを始め、運営部隊の体制を見直すこととなりました。
結果、大成功!!!
大きく変わったところで行くと、
・運営陣の担当(すみわけ)の明確化
・コミュニティ内の人の巻き込み方
です。
これら、単純なことのように思いますが、実際にやってみるとそう簡単にはいきません。
1年経っていないといえど、人の習慣・習性はよくも悪くも物凄くて。
既にあるものを変えるのって時間もかかるんです。
幸い、運営陣も、コミュニティメンバーも柔軟で素敵な方々ばかりでしたので、変化を拒まずむしろ歓迎。
そのおかげもあってメンバーが増えても尚、盛り上がりを取り戻しました🌈
何事もトライ&エラーが大切だと私は思っています。
今回の挑戦では、「中の人を巻き込む」ことの重要性と大変さを体感しています。
オーナーやそのオーナーを取り囲む運営陣ばかりが頑張っても仕方がない。
結局、参加してくれている方の力が必要です。
このコミュニティでいけば、
ママによる、ママのための、ママコミュニティ
である必要があったのです。
誰の、どんな悩みを、解決するコミュニティなのか。
この答えを最も持っているのは、参加メンバーさん。
力を借りる、いや、一緒に創っていくしかないですよね。
まだまだ挑戦の道は続きます。
最後まで読んでくださってありがとうございました🍀

