🌱家でも学校でもできない、新しい発見・体験をしに行こう。
子どもの「やってみたい!」好奇心を大切にしながら、
親が安心して子どもを預けられる・自分の時間を作れる居場所があります。


🍀子どもの可能性は、もっともっと大きい
「落ち着きがない」「協調性がない」
通信簿の一言に心がざわつくことはありませんか?
「田舎だから」「ここには何もない」
そう感じてしまうこともあるでしょう。
でも、大人がつい口にしてしまうこれらの言葉よりも、子どもの可能性は本来もっと大きく広がっています。

都会と比べて選択肢が少ない地方だからこそ、子どもが安心して挑戦できる場をつくることが大切です。
ここのわは、そんな思いから生まれました。
🎁サービス内容

月1回の体験プログラム
自然あそびや探究・ものづくりを通じて、子どもの「やってみたい!」を形にする少人数制プログラムです。
その日の子どもの姿を丁寧に見取り、エピソードを添えて親御さんにフィードバックします。
ただ遊んで終わりではなく、「子どもの新しい一面を発見できる瞬間」と「親御さんの心身のゆとりを持てる時間」 をお届けします。

季節のイベント
子どもたち自身が考え、挑戦する場として、季節ごとの特別イベントを開催しています。
販売や企画を通じて、人との関わりや自分の表現を学ぶことができます。
親御さんにとっては、子どもが社会の中で挑戦する姿を安心して見守れる機会になります。

サマースクール
夏休み期間に行う、集中的なプログラムです。
自然の中での遊びや探究活動を通じて、子どもは失敗や工夫を重ねながら「自分で考えて動く力」を伸ばしていきます。
親御さんには、子どもを信じ託す体験を。
この時間は、親と子それぞれに大きな気づきと発見をもたらします。
🧡「ここのわ」が大切にしていること

ここのわで大切にしているのは、子ども自身が挑戦のサイクル を体験することです。
- やってみたい!…興味を持ったことにまず挑戦してみる。
- やってみる…成功することもあれば、うまくいかないこともある。
- 検証・改善… 「どうしてうまくいかなかったんだろう?」「次はこうしてみよう」と考える。
- もう一度挑戦!…工夫を重ねて再びチャレンジする。
このサイクルを自分の力で回せるようになることが、大きな成長につながります。
その先に待っているのは、子どもが未来を生きるために欠かせない力です。
✅失敗を恐れず挑戦できる勇気が育つ
✅「やらず嫌い」がなくなり、新しいことを楽しめる心が育つ
✅自分で考え、工夫し、行動する力が身につく
✅人を思いやる優しさが育つ
✅「また行きたい!」と自ら言える、学びを楽しむ習慣 がつく
大人のかかわり方
大人の役割は「教えること」よりも「見守ること」。信じて見守る姿勢が、子どもの挑戦を支え、可能性を引き出します。

口を出しすぎない
失敗も含めて大切な経験。安全を確保しつつ、あえて見守る勇気を持ちます。

気づきを言葉にして見える化する
子どもの取り組みを丁寧に観察し、その子らしさをエピソードと一緒に親御さんへフィードバックします。

安心できる環境をつくる
挑戦ができるのは、安心できる場があるからこそ。子どもが自由に表現できる雰囲気を大人が整えます。
親が子どもを信じて見守るとき、実は親御さん自身も多くのものを受け取ります。
安心して挑戦を任せられる気持ち、新しい一面を発見する喜び、そして「大丈夫」と思える確かな自信。
子どもを託すことで心に余白が生まれ、自分の時間を楽しめるようになる。
そんな親の姿までもが、子どもにとって最高の学びになるのです。
🌟代表プロフィール


ここのわ代表 村上 綾(むらかみ あや)
家でも学校でもできない「第3の学び場」を創る、子ども共創デザイナー
スポーツ教室、学童、小児病院などで延べ4000名以上の子どもたちと関わった経験をもとに、
福井県大野市で、自然や五感を使った少人数の「あそびと探究プログラム」を提供しています。
ただ預かるだけではなく、子どもの感性と個性を引き出し、
親御さんに安心・自分時間・新しいわが子の発見をお届けします。
子どもが「また行きたい!」と笑顔で帰る、
家でも学校でもできない特別な体験を、地域と親御さんと一緒に育んでいます。
また、この経験をもとに、子どもの教育に関わる企業・団体向けのサポート活動も実施し
子どもの可能性を最大限に発揮できるような環境づくり・組織づくりのお手伝いをしています。
👪お客様の声
とにかく外遊びが大好きな息子にとって、魚釣りや船づくりはまさにドンピシャ!
帰ってきてすぐ「次はいつあやちゃんと遊べるの?」と聞いてくるほど楽しかったようです。
その日の様子を振り返って共有してもらえるのも、親としてとてもありがたいです。
GWのあいだ色んな場所に行きましたが、「一番楽しかったのは今日!」と即答。
スイカを自分から「分けよう」としたエピソードには驚きました。
家ではなかなか見られない一面を知ることができて、うれしい発見でした。
またぜひ参加させてください。
先日は娘がお世話になり、ありがとうございました。段ボール迷路づくりをとても楽しんだようで、満面の笑顔で帰ってきました。
「綾ちゃん、やさしくて大好き。また行きたいな」と娘が話していました。
温かいご対応と丁寧なご報告メールにも感謝しています。次回もぜひよろしくお願いします。

都会に比べて選択肢が少ない地方だからこそ、親が一人で抱え込むのではなく、地域とつながりながら、子どもも大人も、新しい発見の喜びを分かち合うことが大切です。
ここのわは、そんな「地域にしかできない子育ての形」を一緒に育んでいきます。
📅最新のイベント・プログラム


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📝子ども×地域に関する記事
これまで、さまざまな取り組みに関わらせていただく中で大事にしている価値観などを日記につづっています。
ぜひご覧ください!






