「出来る・出来ない」より大切なこと ~結果ではなく、その子の向き合い方を大切に~

ここのわでは、
子どもたちと時間を過ごす時、
「出来る・出来ない」だけで判断することはしません。
出来る・出来ないは、
その一瞬の結果にすぎないからです。
ここのわが大切にしているのは、
・やってみようとしたか
・どうしてそうしたのか
・うまくいかなくても、向き合っていたか
という、
その子なりの選択とプロセス。
うまくいかなかったとしても、
考えたこと。
選んだこと。
感じたこと。
それらは、
その子の中にちゃんと残っていきます。
だからここのわでは、
「できたね」だけで終わらせず、
「どうしてそうしたの?」
「どこが難しかった?」
「次はどうしてみたい?」
そんな問いを、
子どもたちのそばに置いています。
出来るようになることよりも、
自分で選び、
向き合い続けられること。
それが、
ここのわが大切にしていることです。


